Posted on Posted in ブログ, 平家ちゃんブログ

皆さま、こんにちは!

 

火曜日の今日も、

ご遠方からもご来店いただいております☆

 

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

京都からお越しの E46 M3は、

お車の診断 いたしました。

お客さまと一緒に、その目でお車の状態を確認いただき、

整備必要箇所をご案内しております。

 

 

 

 

 

E92は、 お車のメンテナンス でご入庫いただきました。

 

 

 

 

 

F82 M4GTSは、 お車リセッティング でご入庫いただきました。

 

 

 

 

 

静岡からお越しの F32は、

TECH-Mストレッチ スパイスプラス ご依頼いただきました。

 

TECH-Mストレッチをわかりやすくご説明すると、

 

 「静止状態のサスペンションの付け根に掛かっているストレスを開放してあげる」

 

というのが基本になります。

 

 

人間の柔軟体操 「ストレッチ」 をイメージしていただけるとよりわかりやすいかと思います。

 

 

これは、

車高調やダウンスプリングで車高を下げた場合、サスペンションアームに突っ張りが生じるため、

それを開放してあげるという、

いわゆる 1G締めなおし という作業になります。

 

 

 

しかし、TECH-Mストレッチは、

「TECH-Mストレッチ スパイスプラス」

という形に進化しております!

 

 

これは、サスペンションアーム付け根の ブッシュ と呼ばれる部品について、

 

 ブッシュそのものの諸特性

 ブッシュ箇所毎の車両運動に対する影響

 締め付け位相によるサスペンションジオメトリー変化

 

を測定、分析し、

各部のブッシュが持つ能力を積極的に利用するというものです。

 

 

そしてそれは、

お客様が主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」 「ライフスタイル」 にあわせて、

各部のブッシュの能力の出し方を調節することで、

 

脚回りが持つ能力と、お車のポテンシャルを引き出す、

TECH-M自慢の看板メニューです!!

 

 

 

そして、

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 ご依頼いただきました。

 

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、

アライメントテスターという設備を使用するものの、

一般的な 「アライメントをとる」 という概念からは大きく異なるメニューとなっております。

 

 

純正のサスペンションは、

  全世界のあらゆる 「」(舗装路、未舗装路、うねり…) を、

  あらゆる 「ユーザー」(老若男女…) さまが、

  あらゆる 「ステージ」(街乗り、ワインディング、高速道路…) で、

  あらゆる 「シチュエーション」(ショーファードリブン、家族ドライブ、1人ドライブ…) でドライビングされることを想定し、

 

それらすべての状況の中で、十分なマージンを持たせた上で、バランスを取るように設計されております。

 

そのため、

  良く言えば 当たり障りのない乗り味、  悪く言えば 車の持つ良さが隠されている

ともいえます。

 

 

そこで、TECH-Mでは、

お客様が主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」 「ライフスタイル」 をヒアリングさせていただき、

さらに、そのお車が持つ基本的な 「特徴」 や 「クセ」 を勘案し、

最適な アライメント値 を設定させていただき、

そのお車が持つポテンシャルを引き出させていただく、メニューとなります。

 

 

このメニューが 「TECH-M4輪トータルジオメトリー調整」 という名称なのも、

装着されている車高調や、設定されている車高、サスペンションストローク量など、

サスペンションジオメトリーを考慮したアライメント設定することが由来となっております。

 

 

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整後は、

 

赤色表示(規定値から外した値)が並びます!

これが、TECH-M4輪トータルジオメトリー調整です☆

 

規定値から外すのが目的ではなく、

求める特性を与えるために設定した結果です。

 

 

施工後は、お客さまへ、

規定値調整前調整後のデータをまとめた、

測定結果シート をお渡しさせていただき、

 

規定値が狙っていること

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整前お車の状態

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整後お車の仕上がり

 

を、ご説明させていただき、

お客さまご同乗の試運転にて、その仕上がりをご体感いただきます♪

 

 

 

また、

エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 ご依頼いただきました。

 

TECH-Mでエンジンオイル交換をされるお客様の9割の皆さまに、

松コースのエンジンオイルをご愛用いただいております!

 

エンジンオイル 松コースは、

TECH-Mがご案内するエンジンオイルの中で、

最上級のオイルという位置づけになります。

 

TECH-M代表自ら、分け隔てなく、さまざまなオイルを試し、

その中でもBMWエンジンとの相性が最も良いオイルとして、

10W-60 のものと、 0W-30 の2品種を選定。

 

この2品種のオイルを、お客様のお車とライフスタイルに合わせて、

 処方箋 とし、

最適な粘度になるようにブレンドいたします。

 

確実にエンジンを保護しつつ、エンジンレスポンスを向上させられる、

「ヌルッ」 とした、松コースオイル独特のエンジンフィールを得られます。

 

松コースオイルは、

真冬の冷間始動から、サーキット連続周回などの高負荷高回転まで、

どのような環境でも、常に、エンジンへ最高の潤滑を与える、

TECH-Mスペシャルブレンドの、

最高のロングライフエンジンオイルです!

 

 

もちろん、

フィルターハウジング内のオイルを取り除き、

 

 

フィルターを装填いたします。

 

もちろん、

オイルレベルチェックもバッチリです♪

 

 

 

そして、

REWITEC(レヴィテック) PowerShot ご依頼いただきました。

 

REWITEC(レヴィテック)は、

FIA GT選手権 や SuperGT で輝かしい戦歴をお持ちの、

ミハエル・クルムさんが熱意を持って日本に持ち込んだ、

素晴らしいエンジン内/ミッション内コーティング剤です☆

このコーティング剤は、

いつも上位を争っている、アウディスポーツのレーシングカーで使用されており、

レースでの実績で、信頼性と安定性が証明された

最高級のコーティングシリーズです☆

 

REWITEC(レヴィテック)の添加剤、最大のトピックが、

代表成分の シリジウム粒子 です!

 

ピストンリング、メタル、オイルポンプなど、

金属摺動部分が、ナノサイズの シリジウム粒子 と 化学反応 し、

摺動面に シリカ皮膜 を形成します。

 

そのことにより、

軽微なダメージを受けている金属摺動部を、

シリカ皮膜 により、 修復、保護しますし、

シリカ皮膜による、 フリクション低減 により、

エンジンレスポンスの向上、エンジンノイズの低減、燃費の向上、シフトレスポンスや長寿命化を見込めます♪

 

REWITEC注入後、1,500km程度走行していただくだけで、

50,000km耐久のコーティング皮膜が形成されるため、

非常に長持ちで、コストパフォーマンスに優れます!

 

もちろん、TECH-Mでは、

isレースカー、マップ、クロピナ、M2GTSなど、

エンジン形式や走行フィールドが様々なTECH-Mの各デモカーでも、

その実力を確認済みです♪

 

REWITECコーティングは、

微小な凹凸を平滑にコーティングすることで、

均一な油膜を形成し、

各部の負担軽減から、滑らかなフィーリングへと導きます。

 

 

 

 

 

E63は、 コーディング デイライト 、 ブレーキ踏まずにエンジンスタート 、 バルブチェックキャンセル 、

ヘッドライトウォッシャー停止 、 エアコンAUTO時 ファン風量表示 ご依頼いただき、

 

私、平家 が施工いたしました。

 

エアコンAUTO時は通常、

風量表示されない仕様となっておりますが、

コーディングにより、

AUTO時の風量を都度表示できるようになります☆

 

 

 

 

 

先日、こちらのブログでもご案内開始いたしました、

 

第4回TECH-Mサーキットエクスペリエンス!!

 

今回も、

MINIクラスを含む、各クラスを設定させていただいております。

 

サーキット走行が初めての方から、サーキット走行上級者の方まで、

皆さまのスキルに合った、

楽しい楽しいイベントです☆

 

皆さま、奮ってご参加お待ちしております♪