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TECH-M Motor Journals No.6

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ミルキーボイスで涼やかにハイグリップ女子”宣言♡

今をときめく声優のようなアニメ声をもつ奥野さんは、 誰にでも気さくに話しかけるテックエムのマスコット。
が、ひとたびステアリングを握れば雰囲気が一変する、
じつは女豹♡ アドバン・ネオバを華麗に履きこなすミニ使いをクローズアップ!!

 

 後期型R53デザイナーズチョイスを駆る女豹の表情は、まさしくネコ科の動物よろしく、ころころと変わる。 冗談を交わしたときのとびきりの笑顔もステキなら、質問をぶつけた際に浮かべる思案顔も可愛く、 また意地悪な回答を迫った際の困り顔もキュート。 そんな彼女がヤンチャなマフラーを装着しつつ目を三角にして峠を走り回っている光景がどうにも想像できない。 だが、定期的に開催している“龍神スカイラインツーリング”における彼女を知るヒトはみな、 その荒削りながらもキレのある走りっぷりに一目置いている様子だ。

 

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 「このミニはもともとクルマ好きの父親が所有していた日本限定車のひとつ。 免許取得後は父がミニを購入する前に乗っていたストリームに乗っていたんですが、 日本っぽい和のテイストが織り込まれたミニにどんどん惹かれていき、二十歳の誕生日に父から買い取ったんです。 気づけば、もう78,000km、年間15,000kmくらい楽に走ってます。 ストリームではドライブが中心だったんですが、ミニは峠道を走るのがもう楽しくて。

わたしが走りに目覚めたきっかけは、 二十代のミニ乗りばかりが集うみんカラ発祥の「ワイズ・ミニ・モンスター」に入会したこと。 メンバーはけっこう遠くに点在しているんですが、 みんなすごく仲が良くてご飯を食べに行ったり遊びに行ったり、 遠距離など気にせずしょっちゅう行き来しているんですね。 で、このチームが六甲山などを走るのがもう大好きで。 もうすっかりハマってます♡」

 

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 テックエムを知ったのは、水元さんのところでコーディング施工を受けたメンバーの紹介。 ミニを購入した学生時代はカスタマイズやチューニング費用を捻出することは難しく、 イカリングを装着した程度であとは基本ノーマル状態。 だが、就職するまでの2年間こそが愛車との相互理解を深め、 また細やかな情愛を育んだことが容易に想像できる。 車両購入後スグにイジり始める向きもいるが、 そのクルマの乗り味や性格などを掴むにはまず素性を知ることがやはり重要。 その意味では、この“ノーマル走り込み期間”が奥野さんをして駆け抜ける歓びに目覚めさせた一助となり得ているかも知れない。

 

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 「テックエムのオリジナルブレンドオイルへの交換、M&Mワンオフエキゾーストシステム、 車高調キット、各種コーディング。テックエムで叶えたいことはそれこそ山ほどあります。 その夢を叶えるために、いまはお仕事を頑張っている最中(笑)。 ただ、この父も惚れ込んだ可愛らしいミニのフォルムを崩したくなく、 カーボンリップだけで外観はシンプルにイジるのみですね。 ただ、わたしのなかでタイヤだけは譲れないフェイバリットパーツ。 走るのが好きだからこそタイヤだけはケチりたくないんです。 アジアンタイヤとか流行ってますけど、BMWとかに装着されているところをみちゃうと、 ちょっと腰がくだけそうかも。なんて軟弱な!!って(笑)」

 

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 そんなブリブリの女豹が最近目標に掲げているのが、 アドバン・ネオバの性能をフルに引き出す走りの質向上。 まだまだミニの秘めたポテンシャルと限界を分かっておらず、 コーナリング中にブレイクしてしまったら危険な目に遭うよ、 とチームメンバーにも指摘されているとか。もちろん、ドライビングテクニックの研鑽も必要だが、 そんな成長過程をサポートしてくれる車高調を含むフットワークの磨き込みも痛感中。 そんな男勝りのストイックな考え方じたいがもはや痛快事といっていい。

「テックエムを初めて訪問して以来、 クルマのメカニズムなどを知らないわたしにも分かりやすく理論や考え方を教えてくださるテックエムのスタッフは凄い、と感心しています。 “龍神スカイラインツーリング”に参加させていただいたときには、 わたしの技量と愛車の傾向を踏まえたアドバイスも授けていただき、 すこしづつだけど成長しているかなとも。こだわりがあるお店、スタッフに愛車を診てもらえるなんてすごく安心ですし、 奈未さんが居てくれるから女子一人でも気軽に遊びにこれる点もうれしいですね」

 

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 スポーツ性能を求めるか、女性らしくルックスを極めるか 、悩んだことがあり現状はどっちつかずの中途半端な愛車である、 と奥野さんは冷静に自己分析している。ただ、峠にハマっている事実が示す通り、 今後は多分にチューニングに方向性を見出しつつあるのだろう。 湖国・滋賀が生んだ女豹がどこまで走りを極められるか、わくわくしながら見守り続けていきたい。 願わくは彼女を中心とした“ハイグリップ女子部”が立ち上げられ、 BMWシーンがいっそう盛り上がりますように――。

 

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