TECH-M 番頭 岡本です!
ドイツではエッセンモーターショーが始まりましたね~
頑張って書ききりますよ!
番頭 SEMAに行く その①
番頭 SEMAに行く その②
お次はPIRELLIブースへ!


「ラ」ですね^^



アメリカのピレリワールドっていう専門店のマネージャーの方が説明してくれました。

PNCS(ピレリ・ノイズキャンセリング・システム)
っていうタイヤ裏側に吸音スポンジ貼り付けたランフラットタイヤ


リアルカーボンホイール!!
ビルシュタインブースです!

アメリカは今オフロードトラックが主流なのでそのパーツが多いです

新技術「ゾーンコントロール」っていう新技術


そのビルシュタインの新技術のアピールと耐久性証明するために
タコマでラスベガスまで約200マイル自走してきた車が展示されてました。
みんながパパラッチしてるのは


これがホントのビル脚か?
お次はアイバッハ


見切れていますがヒゲが特徴的な人が責任者の方です
やはり展示されてるのもピックアップトラック用の製品が多いですね。

これはスタビライザーのアップ画像ですが、
このズレ止めのリングが溶接固定じゃなくて焼きバメ製造してるのが特徴だと
中空パイプなんで溶接しちゃうと歪んだりしますからね!
で、初日は終了!
二日目は自由行動だったので
番頭のどこ見てんのよシリーズ

顔面変わっちゃってますが日産シルビアS14

見覚えのあるエンジン

それでN54(エンジン形式)なのか・・・
元々4気筒の車両なのでバルクヘッドが大胆に切開されてますねw

アメリカなのでSR20ではなくKA24DEベースなんですね~。
アメリカ名は240SXだったはず。

メーター見るとE90かE87のエンジンっぽいですね・・・
しかもワザワザ右ハンドルのダッシュボードに換装してるw
よく見ると左にもパワーウインドウスイッチがw
これはBKTってタイヤメーカーに展示されてたモンスターマシン

先日舞洲で行われたモンスタージャムに来ていた車両と同一ですね!

プロペラシャフトにビックキャリパー^^
ぺラシャにブレーキはトラックによくある方式ですがスゲー効きそう^^

ハブ側にワイヤーが掛かってる・・・
なんでや?って思ったら、
リアのホーシング内のドライブシャフトが折れた時に
タイヤが飛んでいかないようにするためですね!
さすがモンスターマシンw


エンジン音が聞いてみたいw
自動車整備機器メーカーのブースに商品展示用に置いてある車が

何気に

作り込みが凄かったり

足廻りもフルで作り直してますね


アメ車にビルシュタインってあんまイメージないですが^^
2002も


ターボ付けるかエンジン乗せ換えるかなのか??
箱スカですが・・・


幻のエンジンTC24!!!
L28ベースにOS技研が開発したDOHCのヘッドを載せたやつ。
初めて見た^^

シリンダーヘッドばっかり並んでるかと思いきや

こちらはクランクシャフトばっかりw

かなかキレイなポート形状&処理なのが実際触って確認いただけます(笑)
さすがプライべーターの国ですね!!
この身長差w

トヨタブースにて




ドラッグマシン!

シエナとトヨエース??
86!!



92トレノ!!!
モールとミラーの形状が微妙に違いますねw
ちなみにずらっと初代から歴代のカローラが並んでましたw

見た事あるようなホイールたち。そして見た事あるようなロゴw

この中にM〇フォみたいな形のウイングが混じっていますw


458のエンジンが載ってますw

パワステが油圧になってる!(ハチロクは電動)

どうやらパワステも458のを流用しているらしい・・・


塩ビパイプか??w
この処理のやっつけ感がたまらないww

エンジンの早組み大会もやってましたw

車高下げるとカッコいいですね!ロードスターより好みなお顔です^^

確かこのエアロは日本人がデザインしてたような??

そんな感じで歩き回った2日間でした^^
規模がハンパなく大きいので正直全部は回れてません・・
アメリカ人の車造りの方向性というか、文化の違いが良くわかりますね~
アメリカでは車を改造する人をチューナーではなくビルダーと呼ぶみたいなので
そのあたりも改造に対する考え方が現れてますね!
すごい刺激的なショーでした!
写真はまだまだありますので思い出したらあげます!
その④に続く??
ありがとうございました^^