皆さま、こんにちは!
TECH-Mは、
8月10日~8月14日まで、
お盆休暇頂戴いたします。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
そんな今日も、
皆さまご来店、作業ご依頼いただき、
ありがとうございます!
F82 M4は、
センタークロスパイプ交換 ご依頼いただきました。
ご選択いただきましたのは、
PowerCraft製センターXチューブ です☆
純正のクロスポイントはサイレンサーを兼用されておりますが、
こちらのクロスパイプに交換することで、
スムーズな排気誘導による効率UPが図れます。
交換後がこちら!
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラー もご装着いただいておりますので、
爽快なサウンドがお楽しみいただけます♪
E60 M5は、
クラッチスリップポイント調整 ご依頼いただきました。
定期的なスリップポイント調整は、
トラブルを未然に防ぎますし、
スムーズなシフトチェンジには欠かせません☆
F96 X6Mは、
マフラーモディファイ ご依頼いただきました。
こちらのお車は、
センタークロス部分のサイレンサーをカットいたしました☆
こちらのお車も、
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラーをご装着いただいておりますので、
とても刺激的なサウンドを奏でております♪
E64 M6は、
イグニッションコイル交換 いたしました。
2番シリンダーのミスファイヤ症状が出ておりましたが、
予防整備を兼ねて、
交換履歴のないものも交換しておきます。
交換作業後は、
正常に復帰していることを確認しております。
G11は、
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラー 、 エアサス車高調整 ご依頼いただき、
私、平家 が作業いたしました。
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラは、
私、平家 が、
「世にないものを、リーズナブルに」
をテーマに開発いたしました☆
F82 M4、F87 M2などのMモデルはもちろん、
標準グレードのお車においても、
マフラーバルブはDMEの一存で開け閉めされてしまいます。
「折角のマフラーバルブを積極的に活用しよう!」
ということで、
TECH-Mでは従来より、
車両CAN通信(OBD2)を介してバルブの開閉制御をする コードファントムEF をご案内しておりましたが、
その他のOBD2接続に支障が出ることがわかっております。
そこで、
・OBD2などの、車両CAN通信を邪魔しない
・マフラーバルブを、自在に開閉できる
・せっかく作るならリーズナブルであること
を両立するため、
私、平家 が、
かつて培った、回路設計の技術・知見を生かし、
電波を用いた、
マフラーバルブコントローラーを開発、作製いたしました♪
特に、
G系車両や同世代のM車両は、
このようなマフラーバルブ操作ボタンが装備され始めておりますが、
このボタンを操作しても閉められてしまうシチュエーションが多くあり、
あまり実用的なボタンではありません。
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラーは、
確実な制御を行いますので、
バルブオープンをちゃんと維持します♪
こちらの紹介動画もご覧ください♪
全国津々浦々から、
非常にたくさんのご注文をいただいております。
ありがとうございます☆
そして、
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 ご依頼いただきました。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、
アライメントテスターを使用し、
お車のサスペンション構造、車両特性からくる 「挙動のクセ」
皆さま個々のお車が持つ 「特徴」
主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」
更には、お客さまの 「ライフスタイル」
あらゆる情報を考慮して、
最適な アライメント値 を設定させていただき、
そのお車が持つポテンシャルを引き出し、
セッティングさせていただく、
TECH-Mオリジナルメニューとなります。
「TECH-M4輪トータルジオメトリー調整」 という名称は、
装着されている車高調や、設定されている車高、サスペンションストローク量など、
サスペンションジオメトリーを考慮したアライメント設定することが由来となっております。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、
規定値範囲内に頑なにとらわれることなく、
求める特性を与えるための、
ダイナミックなアライメント設定を行っております。
これが、TECH-M4輪トータルジオメトリー調整の神髄です☆
お車お預かりの R56は、
GYEON洗車 で仕上げいたしました。
GYEON で洗車をするだけで、
洗車後のボディを触っていただくと、
「えっ!スベスベ!!」
と、お決まりの仕上がりと、
気持ちのよい撥水と、深いツヤ感を得られます☆
このスベスベ仕上げのGYEONコーティングにより、
走行中にボディをかすめる、砂などの微粒子から、
そして、拭き取り時につけてしまいがちのキズから、
ボディを保護します!
こちらのGYEON、洗車は至って簡単☆
元々は、
こんなにベターーっと水膜を張ってしまうボディでも、
GYEONで洗って、
シャワーを当てるだけで、
あら不思議!
瞬く間にバリバリに撥水し始めます♪
こんなに簡単に、そして瞬時に、
洗車とコーティングを同時に仕上げられます☆
コーティング屋さんにも、
「これは反則!」
と言わしめた、裏づけのある性能を、
是非皆さまのご愛車でお試しください♪
F36は、
イグニッションコイル交換 ご依頼いただきました。
6番シリンダーのミスファイヤが検出されましたので、
新しいものへ交換しております。
滋賀からお越しの F32は、
コーディング デイライト 、 アイドリングストップメモリー 、 ドアオープン時イグニッションOFF 、 メーター内 M Performance表示 、
デジタルスピードメーター 、 ワンタッチウインドウクローズ ご依頼いただき、
私、平家 が施工いたしました。
F82 M4は、
フロントリップスポイラー 取り付けご依頼いただきました。
取り付けいたしましたのは、
M Performanceフロントリップスポイラー ですが、
カーボンラッピングを施しております☆
取り付け後がこちら!
あまりに自然なカーボン感が、
フロント周りをかっこよく仕上げております♪
もちろん、
プロテクションフィルムベースのカーボンラッピングフィルムですので、
飛び石にも強くなっておりますし、
強烈な撥水性も気持ちいいです☆
東京からお越しで、
お車お預かりの E46は、
エンジンヘッドオーバーホール いたしました。
カムシャフトはSCHRIKのハイカムを交換し、併せてセッティングしてまいります。
ヘッドを下ろし、
オーバーホール作業を行います。
カム周りを分解し、
くまなく洗浄していきます。
こびりついたガスケット跡も、
丁寧に除去していきます。
このようにピカピカに仕上げております☆
バルブも超音波洗浄機にて洗浄していきます。
綺麗になったヘッドへは、
数々のエンジンオーバーホールで培った経験を盛り込んだ、
ポート加工を施し、写真にあるような、鋳造工程のバリや、鋳型の砂抜きのダボなどを研磨し、
さらには吸入空気の流れや体積を考えて加工していきます。
なんでも削ればいいわけではなく、
最小限の加工で、最大限のフィーリング向上を目指します。
バルブも、鏡面になるまで磨き、質量を少しでも落とします。
バルブステムシール交換も行い、
1本1本丁寧にすり合わせを行っております。
バルブスプリングも装着し、
カムシャフトを仮セットしております。
SCHRICKのハイカムによるバルブリフト量を測定し、問題がないことを確認していきます。
同梱されていた、ラッシュキラーを装着すると、リフト量にムラが出て、調整できなかったので、
HVAを使用し、組むことになりました。
コロナの影響で、かなり時間がかかりました。
シリンダー側も、
洗浄を行っていきます。
カーボンが堆積しておりましたが、
このように、
輝きが見られるほどに清掃しております☆
エンジンブロックへヘッドブロックをセット後は、
カムシャフトを組み付け、
バルブタイミング調整を行っております。
ヘッド周りの組みあがり後は、
各種消耗品の交換を行っております。
大径スロットル装着の為の、
段付き修正も行っております。
エアクリーナー清掃、
最後に、
エンジンオイル注入 、 オイルフィルター交換 行っております。
ここから、
少しずつ丁寧に試運転を重ねて、
良く回るエンジンになるように願いを込めながら、
当たり付けを行っていきます。
馴らしが終われば、神のもとでDMEチューニングです!
現在、非常に軽やかにエンジンが回り、素晴らしいふけ上がりと、サウンドがあるので、期待大と社長はご満悦です♪
お客さま、お楽しみにされてください♪
E92 M3は、
TECH-Mオリジナル スポーツパッド 取り付けご依頼いただきました。
街乗りからサーキットまで、
幅広く対応できるパッドです☆
そして、
TECH-Mデモカー ティファニーちゃんは、
何か変化に気づきませんか??
なんだか落ち着いたフロント周りになっていませんか??
そうです☆
フロントグリルをブラッククロームメッキにいたしました!
こちらの動画で紹介しました、
下地となっているメッキを生かした施工により、
織りなす深みが、
グリルの立体感を際立たせます♪
そして!
新作Youtube動画公開しております☆
S54エンジンは、
E46 M3、Z4Mにのみ搭載されているエンジンです。
TECH-M社長がこのエンジンにこだわりを持つ理由が、
こちらの動画をご覧いただければ、
お感じいただけるのではないでしょうか?
量産車でここまで作りこまれているのかと、
感心しきりのエンジン細部を、
是非ご覧ください♪