皆さま、こんにちは!
気付けばもう年末はそこまで迫っていますね☆
TECH-Mの本年の営業日も、今日を含めてあと3日です。
そんな今日も、
皆さまご来店、作業ご依頼いただき、
ありがとうございます!

F33は、
ステアリング交換 ご依頼いただき、
私、平家 が作業いたしました。

ご選択いただきましたのは、
ブログでの皆さまおなじみの、

VERSPIETステアリング です☆
元のステアリングを取り外し、

組み替え作業いたします。
ステアリング交換と併せて、
パドルレバー交換 ご依頼いただきました。

取り付け後がこちら!

美しく仕上げられたカーボンと、
手によくなじむパンチングレザー、

Mステッチが上品でオシャレですね♪
大人気につき、皆さまお早めにご予約ください☆
F80 M3は、
KW ver3 足まわり取り付け ご依頼いただきました。

街乗りメインではバランスの良い足まわりです♪

取り付けは、
TECH-Mストレッチ スパイスプラス にて行っております。

そして、
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 いたしました。

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、
アライメントテスターを使用し、
お車のサスペンション構造、車両特性からくる 「挙動のクセ」
皆さま個々のお車が持つ 「特徴」
主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」
更には、お客さまの 「ライフスタイル」
あらゆる情報を考慮して、
最適な アライメント値 を設定させていただき、
そのお車が持つポテンシャルを引き出し、
セッティングさせていただく、
TECH-Mオリジナルメニューとなります。
「TECH-M4輪トータルジオメトリー調整」 という名称は、
装着されている車高調や、設定されている車高、サスペンションストローク量など、
サスペンションジオメトリーを考慮したアライメント設定することが由来となっております。
TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、

規定値範囲内に頑なにとらわれることなく、
求める特性を与えるための、
ダイナミックなアライメント設定を行っております。
これが、TECH-M4輪トータルジオメトリー調整の神髄です☆
また、
センターパイプ交換 ご依頼いただきました。

ご選択いただきましたのは、
純正のセンターパイプの特性を踏襲しながら、
排気効率とサウンドを高める、

Eisenmannセンターマフラー です♪
ノーマルと比較していただければ、
その違いが判るかと思います。

純正のテールとの組み合わせで、
コストパフォーマンスが高いエキゾーストチューンとなります♪
どのような音に仕上がっているかは、
こちらの動画をご覧ください♪
そして、
ヘッドライトプロテクションフィルム 施工ご依頼いただきました。

こちらのプロテクションフィルムは、
非常に高性能な最新のフィルムで、
洗車キズや軽い飛び石などであれば、自己修復して傷が消えていきますし、
紫外線も遮断し、レンズの劣化を抑制し、
撥水性を持っており、その撥水力も長期にわたり持続します☆

こちらの動画もご覧ください☆
各種ラッピングも、お気軽にご相談ください♪
京都からお越しで、
お車お預かりの R56 GPは、
強化クラッチ 、 LSD 取り付けいたしました。


ミッションを下ろし、ケースを開けて、
デフ玉を取り出します。

純正のオープンデフを、
ATS製LSDへ組み換えます。
LSDへは、
サイドベアリングを圧入装着し、

リングギアを移植しております。

ミッションに組み戻し、

ケースを蓋していきます。

ミッション搭載の準備ができましたら、

ノーマルのクラッチを取り外し、

強化クラッチキットのフライホイールを装着し、

専用のクラッチディスク、クラッチカバーを装着しております。

最後に、ミッションを合体させて組み上げます。
神奈川からお越しで、
お車お預かりしておりました E46 M3は、
パドルレバーオフセット を、
私、平家 が作業いたしました。

こちらのお車はSMG車両で、
セミディープコーンのMOMOステアリングを装着いたしましたが、

パドルのレバーが遠くなってしまいます。
そこで、
レバーをオフセットする専用アダプターを作成し、

適切なレバー位置へ変更しております☆

レバーにかかる力を考慮し、
非常に剛性のあるオフセットアダプターを製作しております♪
G12は、
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラー 取り付けご依頼いただき、
私、平家 が作業いたしました。

TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラは、
私、平家 が、
「世にないものを、リーズナブルに」
をテーマに開発いたしました☆

F82 M4、F87 M2などのMモデルはもちろん、
標準グレードのお車においても、
マフラーバルブはDMEの一存で開け閉めされてしまいます。
「折角のマフラーバルブを積極的に活用しよう!」
ということで、
・従来製品で問題のあった、OBD2のような車両CAN通信を邪魔しない
・マフラーバルブを、自在に開閉できる
・せっかく作るならリーズナブルであること
のすべてを両立するため、
私、平家 が、
かつて培った、回路設計の技術・知見を生かし、
電波を用いた、
マフラーバルブコントローラーを開発、作製いたしました♪
特に、
G系車両や同世代のM車両は、
このようなマフラーバルブ操作ボタンが装備され始めておりますが、

このボタンを操作しても閉められてしまうシチュエーションが多くあり、
あまり実用的なボタンではありません。
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラーは、
確実な制御を行いますので、
バルブオープンをちゃんと維持します♪
こちらの紹介動画もご覧ください♪
全国津々浦々から、
非常にたくさんのご注文をいただいております。
ありがとうございます☆
特別仕様では、
こちらのカーボンケースや、

カラーケース、

任意の文字列や絵柄を刻印することも可能です☆
既にご購入いただいた方でも追加工が可能ですので、
特別仕様もぜひお気軽にご相談ください♪
F10 M5は、
TECH-Mオリジナル ワンオフマフラー 、 TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラー 取り付けいたしました。

TECH-Mオリジナル ワンオフマフラーは、

お客さまのご要望を叶えるべく、
パイプ径やサイレンサーサイズ、テールデザインまで、

こだわった製作が可能です☆
今回は、
ブラッククロームのスラッシュカットテール仕様の、

消音性能と出力特性を両立すべく、
バルブコントロール仕様とさせていただき、
TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラー にて、
自在なコントロールが可能となっております♪

TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラーは、
改良、リニューアルを続けており、
常時オープンモード、ノーマルモード、常時クローズモードの、
3モードの機能追加だけでなく、
F系5シリーズ、E系車両などの、
負圧系バルブにも、新たに対応させております!
今まで装着できなかった、こちらのF10 M5など、
皆さまにもご案内できるようになりましたので、
お気軽にお問い合わせください♪









