みなさんこんばんは✨
しゃっちょです????
ついに12月に突入‼️‼️
と言うことは、もぅ正月の準備をしないといけないって事ですよね。。
一年なんて早いんでしょう。
この一年もいろいろありまして楽しい一年でしたが、またそれは振り返りたいと思います????
さてさて、今日のブログはまたM2オーナー様の興味を引いちゃう内容(*^◯^*)
TECH-Mにも、M2 competition

が続々と入庫しています。
なんつっても、M2の小さなバディーにM4と同じエンジン積んじゃうんですから、そりゃもぅモンスターなイメージ。

しかしながら流石にBMWなんですよね。
乗ってみて、モンスター感は全くなく、なんと良くできた完成度の高い車なんだろう????‼️
とびっくりました✨
僕的な表現と感覚にはなりますが、簡単に思ったことを書こうと思います。
とにかく、乗り心地がすごくいい!
これは、単にエンジンやブレーキの重量増で、スプリングレートに対する入力が大きいためそう感じているのでしょうか。
重くなったのはエンジンだけでなく、マフラーが重くなってるのと、ブレーキ大型化による影響もかなりあると思います。

エンジンはやはりパワー縛りしてある事でフケは良くありませんが、踏み込んだ時のエンジンの回転数が上がるのと、車が前に進もうと捻れる感覚が、M4より鋭く軽快に感じますね✨
少し攻め込むようなシチュエーションでは、ボディーの剛性感などは変わってませんから、ターンインでブレイクしそうな雰囲気がガンガンします。
まぁそれはいいとして、問題はトラクション。
ホイルスピンがすごい笑
それはエンジンパワーから来るものですが、僕のM2GTSと比較すると、まぁひどい。
重心の高さも否めなく乗ってて連続する曲がりでは、ヨーコントロールが大きくなって難しく、その後のアクセルを踏むようなシチュエーションでは、確実にドリフト出来ます(笑)
いろいろ感じながら走ってみて、
乗っていて、とてもいい車でした✨
素直に
欲しいです。
ぶっちゃけこの車買って、M2GTSのパーツ移植しちゃうと、かなりの戦闘力ですよね、

サーキットでもタイムは楽に出せるかも。
でもまだ負けてないので、これから登場してくれるであろう猛者たちとやりあって、どうしても無理になった時に乗り換え、もしくはエンジンスワップを考えようと思った次第です✨
さてさて、そんなM2 competition
を、TECH-M 流に弄ってくれていいよ〜っていつも来ていただいてるお客様からとても光栄なご依頼を頂戴いたしました✨
僕的に、いろいろ悩んでいる時に、
RAYSさんから、新しいボルグレーシングのG16の取材が入ったので、
そのお客様のM2 competitionをお借りしました✨
RAYS G16の売りは、なんといっても
M2 competitionの大型ブレーキキャリパーが逃げる‼️‼️
と言う事。
本当かね?!TE37 ultraは逃げなかったぞW(`0`)W
疑問で付けてみましたが、しっかり余裕を持って逃げてました????
流石RAYS‼️
僕も次の車にはG16を履こうと思います????
そして、このcompetitionをTECH-M流にアレンジ。
うーん、なんと難しい。
ふつうなら、普通のショップなら、
はい車高調
はいエアロ
はいホイール
はいマフラー
はいはいって。
でも、それもどうかと思う位置付けな気がする。
M2でもないし、M4でもない。
TECH-M M2GTS‼️みたいにスパルタンにするのもいいけど、
もう少し特別な車に方向性を向けていくと面白いんじゃないか??
というふうに考えるようになりました。
で、名付けて
M2 competition Premium Edition
うん、そのままやん。。
でもホントにそんな感じなんですよ。
純正で出てきてほしいような、特別な車。
そっちの方向でチューンしていくとすると、やはり純正基準
M performance partsをメインにコーディネートしていき、
見た目スタイルをバチッと決める‼️
そして、僕が乗ってみて思った重量増からくるもっさり感を、軽量化で解決‼️
シートなんかも重いからポイ(笑)
あとはカーボンパーツだぁ!!!ってことなんだけど、、、、
なかなかカーボンルーフやボンネットを交換できない。
どうしようかなぁと思っている時にひらめいた‼️‼️
BMW カーボンセラミックブレーキシステム!!

このプレミアムなブレーキを導入したいっ‼️
この暴挙な提案を、是非実現して、プレミアムなM2を作りたい!!
恐る恐るお客様に聞いてみましたところ・・・
やっちゃいましょう!!!!って、
早速オッケーを頂き、カーボンセラミックブレーキを導入させていただきました✨
マジスゲーーーー( ;∀;)
M2competitionの標準ブレーキとサイズ寸法全て同じでしたので、ポン替えが可能✨
これがまた、足元をキリッと見せてカッコいい‼️‼️
そして、やはりばね下重量の軽減はカーボンルーフよりも効果あり‼️
ばね下重量 1キロは、バネ上重量で15キロ違うと言われているほどです。
僕は個人的に5キロくらいと思ってますけど(笑)
ノーマルキャリパーからの場合、このカーボンセラミックブレーキを装着する事で、ばね下重量で13.5キロの軽量化が出来ているそうですので、
M2competitionブレーキからですと、18キロの軽量化。
バネ上重量換算で
なななんと、、 270キロも軽量化できている事になりますね‼️‼️
マジかよーみたいな気持ちで走ってみたらマジビックリしました‼️‼️
M2GTSのような軽快さが出ているではありませんか‼️‼️
いやぁカーボンブレーキすごいっす。
M2GTSにも採用したい(≧∇≦)
でも、大きすぎて18inch 逃げないんですm(._.)m
でもまぁとりあえず、
M2 competition Premium Edition
メーカーが出してきたかのごとく上手くバランスして仕上げられたM2competitionが、ここに生息しております事を、お伝えしたく思います(笑)
もちろんこれからまだまだモディファイは進むと思います(笑)
ありがとうございました????