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皆さま、こんにちは!

 

2018年も、遂に12月に突入しましたね☆

 

土曜日の今日も、寒い中、

非常にたくさんの皆さまにご来店いただいております。

 

皆さま、ご来店、作業ご依頼ありがとうございます!

 

 

 

 

 

F20は、 TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラー 取り付けご依頼いただきました。

 

 

 

TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラー は、

私、平家 が、

「世にないものを、リーズナブルに」

をテーマに開発し、

遂に完成いたしました☆

 

F82 M4、F87 M2などのMモデルはもちろん、

標準グレードのお車においても、

マフラーバルブはDMEの一存で開け閉めされるため、

 

加速中に、突然バルブを閉じられて、

エキゾーストサウンドが寂しくなったり、

閑静な住宅街でバルブが開いてしまい、

ノーマルマフラーでも気を遣ってしまったり、

 

「折角のマフラーバルブが生かされていない!」

と、日々悩んでおりました。

皆さまにもそんな経験がおありかと思います。

 

TECH-Mでは従来より、

車両CAN通信(OBD2)を介してバルブの開閉制御をする コードファントムEF をご案内しておりましたが、

その製品の性質上、

OBD2接続のレーダー探知機を接続すると、

バルブ制御信号がレーダー探知機に負けてしまい、

バルブ制御ができないという、問題がありました。

 

そこで、

・OBD2などの、車両CAN通信を邪魔しない

・マフラーバルブを、自在に開閉できる

・リーズナブルであること

を両立するため、

 

私、平家 が、

かつて培った、回路設計の技術・知見を生かし、

 

電波を用いた、

マフラーバルブコントローラーを開発、作製いたしました♪

 

 

そのコダワリの特徴をご紹介いたします☆

 

●コダワリその1 「無線相互通信」

現在市販されているマフラーバルブコントローラーは、

リモコンからの一方通行の信号により、マフラーバルブを制御しますが、

この方式ですと、

実際にマフラーバルブが開いたのか閉まったのかは、

音を聞くまでわかりません。

 

要は、BMWの静かな車内からでは、

エンジンをふかすまで、開閉状態がとても判り辛いのです。

 

そこで、

TECH-Mオリジナル マフラーバルブコントローラー は、

リモコン側とマフラーバルブ側を相互通信させ、

マフラーバルブ側の制御が完了したことをリモコン側へ折り返し伝えることで、

バルブの開閉状態を、

リモコンに備えたLEDで確認できるようになっております☆

 

●コダワリその2 「OBD2不使用」

OBD2などの車両通信を一切阻害しないため、

OBD2接続のモニターやレーダー探知機などの車載機器と、

両立することが可能です。

 

アレをつけると、コレが使えない

では芸がありません。

 

●コダワリその3 「電波法遵守」

近頃、安価な車載電装品から発せられる、

不要輻射といわれる妨害ノイズや、

コントローラーのリモコンから発せられる、

違法無線電波が問題となっております。

 

違法無線電波は、

製品の供給元だけでなく、使用者にも責任が発生します。

 

そんな無駄なリスクをお客さまへ背負わせるわけにはいきませんので、

電波法に抵触しない、

安心の無線システムを組み込んだリモコンを設計しております☆

 

●コダワリその4 「純正車載電装品レベルの信頼性設計」

車載電装品は本来、

非常に厳しい信頼性試験を課せられ、

それをクリアしなければなりません。

 

純正車載電装品設計の経験から、

その厳しい信頼性試験環境を想定した設計としております。

 

●コダワリその5 「リーズナブル」

コレだけのこだわりを盛り込むと、

各社がリリースしている、マフラーバルブコントローラの価格帯を、

大きく上回ってしまいます。

 

そこで、

内部部品に高価な部品を使用せず、設計でカバーし、

そして、

私、平家 が手組みすることで、

部品代と製造コストを究極に圧縮し、

既製品の半分程度の製品価格を実現いたしました!

 

こちらのお車は、

ドライバーの意思で自由に制御できるように、

「バルブ常時OPEN」と「バルブ常時CLOSE」

の切り替え式としております♪

 

 

 

 

 

和歌山からお越しの R55は、

水周り修理 ご依頼いただきました。

 

水漏れ箇所のサーモと、

 

付随するパイプ類を交換しております☆

 

BMW純正クーラントを補充して完了です☆

 

 

 

 

 

京都からお越しの E46 M3は、

エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 いたしました。

 

TECH-Mでエンジンオイル交換をされるお客様の9割の皆さまに、

松コースのエンジンオイルをご愛用いただいております!

 

エンジンオイル 松コースは、

TECH-Mがご案内するエンジンオイルの中で、

最上級のオイルという位置づけになります。

 

TECH-M代表自ら、分け隔てなく、さまざまなオイルを試し、

その中でもBMWエンジンとの相性が最も良いオイルとして、

10W-60 のものと、 0W-30 の2品種を選定。

 

この2品種のオイルを、お客様のお車とライフスタイルに合わせて、

 処方箋 とし、

最適な粘度になるようにブレンドいたします。

 

 

確実にエンジンを保護しつつ、エンジンレスポンスを向上させられる、

「ヌルッ」 とした、松コースオイル独特のエンジンフィールを得られます。

 

 

松コースオイルは、

真冬の冷間始動から、サーキット連続周回などの高負荷高回転まで、

どのような環境でも、常に、エンジンへ最高の潤滑を与える、

最高のロングライフエンジンオイルです!

 

 

 

オイルフィルター交換の際は、

フィルターハウジング内のオイルを抜き取り、

 

オイルフィルターを装填しております☆

 

定期的なエンジンオイル交換で、

エンジンのコンディションを最高の状態で保たれております♪

 

 

 

 

 

E60 M5は、 TECH-M車検 でご入庫いただきました。

 

 

 

 

 

京都からお越しの F80 M3は、

お車のモディファイ でご入庫いただきました。

 

 

 

 

 

F80 M3は、 お車のご相談 でご来店いただきました。

 

 

 

 

 

F20は、 コーディング デイライト 、 ドアロックミラー格納連動 、 バック時ミラー角度調整 、

フォグランプ ヘッドライト連動 ご依頼いただき、

 

私、平家 が施工いたしました。

 

定番コーディングで、便利化です♪

 

 

 

 

 

F31は、 お車のメンテナンス ご依頼いただきました。

 

ハブリング部の清掃、

 

ホイールクリーニング 実施しております☆

ホイール裏の鉄粉を徹底的に除去しております☆

 

 

 

 

 

F22は、 ブレーキフルード交換 ご依頼いただきました。

 

 

また、

ホイールクリーニング も併せて実施しております☆

 

 

 

また、

コーディング アクティブサウンドOFF ご依頼いただき、

私、平家 が施工いたしました。

 

お車の純粋なエキゾーストサウンドを楽しむためにも、

アクティブサウンドはOFFしましょう♪

 

 

 

 

TECH-Mでは、

コーディングのようなライトモディファイから、水周り修理などのメンテナンスなど、

幅広い作業をさせていただいております。

 

皆さまのお車1台1台に合わせて、

作業させていただきますので、

お気軽にご相談ください♪