Posted on Posted in ブログ, 平家ちゃんブログ

皆さま、こんにちは!

 

金曜日の今日は、

空も晴れて気持ちのよい1日でしたね☆

 

今日も、たくさんの作業ご依頼ありがとうございます!

 

 

 

 

 

E91は、

TECH-Mオリジナル ノンダストパッド 、 ブレーキディスク交換 ご依頼いただきました。

 

 

従来からありがちだった、

削れない代わりに止まりにくいブレーキパッドを改良し、

ブレーキダストは出さないまま、違和感のない適正な制動力を発揮できる、

パッドメーカーとの共同開発にて生み出しました、

オリジナル磨材を使用しております♪

 

今回は、

フェーシング効果を持たせた、スリットローターとの組み合わせにいたしました。

TECH-Mオリジナル ノンダストパッドは、

スリットローターとの相性もOKです☆

 

 

 

もちろん、

ホイールクリーニング 実施しております。

 

普段は洗い辛いスポーク裏はもちろんのこと、

スポーク裏の細かい刻印の隙間も洗い落としております♪

 

 

 

 

 

愛媛からお越しで、

お車お預かりの E46 M3は、

SMGポンプリペア いたしました。

 

 

SMGポンプは、

ポンプモーターの劣化による不具合が多い部分ですが、

メーカーからはポンプモーターの単体供給がありません。

TECH-Mでは、

BURKHART製リペア用ポンプモーターを組み込むことで、

その問題を解決しております☆

 

SMGポンプリペア後は、

アクチュエータのエア抜き

 

クラッチラインのエア抜き

 

クラッチの学習 実施いたしました。

 

 

 

また、

エレメントハウジングガスケット交換 、 オイルプレッシャーバルブ交換 いたしました。

 

 

 

 

 

 

また、

パワーステアリング プレッシャーホース交換 いたしました。

 

 

 

また、

フィリスターボルト交換 いたしました。

 

対策品のフィリスターボルトへ交換していき、

 

トルクレンチにて管理しながら、

キッチリ締め付けを行っております。

 

併せて、

VANOSオーバーホール いたしました。

 

油圧の制御にて、

バルブタイミングを自在に可変させるVANOS機構は、

その油圧の保持が非常に重要です。

VANOSオーバーホール専用のシーリングにて、

各部を点検しながら、組みなおしております。

 

VANOSユニットの組み戻し後は、

SST(Special Service Tool)を用いて、

バルブタイミングをリセットしております。

 

ヘッドカバー装着後は、

エンジンオイル交換 松コース 、 オイルフィルター交換 、

 

エアインテークフィルター交換 、

 

スパークプラグ交換 し、

エンジン周りのリフレッシュも、完了いたしました♪

 

 

 

また、

ブレーキキャリパー オーバーホール いたしました。

 

非常に動きの悪いキャリパーがあり、

そちらをオーバーホールしながら、点検しますと、

ピストンがサビ付いてしまっておりました。

 

この部分は、

ピストンシールが摺動する部分ですので、

サビが発生していますと、

ビストンシールがサビに引っかかってしまい、

ピストンがスムーズに動けなくなります。

 

表面メッキを通り越してのサビですので、

比較的状態の良い代替ピストンを準備し、

交換いたしました。

 

そして、

ピストンシール、ダストブーツを新しいものへ交換し、

 

ピストンをキャリパーへ組み込み、

 

お車へキャリパーを戻し、

ブレーキフルード交換 いたしました。

 

 

 

 

 

E64 M6は、

ボンネット交換 ご依頼いただきました。

 

ノーマルボンネットを取り外し、

 

カーボンボンネット 装着いたしました。

 

とてもレーシーな雰囲気が高まってきました☆

 

また、

ステアリング交換 ご依頼いただき、

私、平家 が作業いたしました。

 

ノーマルステアリングを取り外し、

 

こちらの、

Performance風ステアリング へ交換いたしました。

こちらのステアリングは、

カーボンパネルがあしらわれているだけでなく、

 

エンジン回転数、時速、

 

0-100km/hタイム計測、

 

バッテリー電圧、

 

エンジン負荷率、水温、

 

そして、

シフトインジケーターまで、

 

機能もバッチリ動作する、ステアリングです☆

気持ちが盛り上がりますね♪

 

 

 

 

 

お車お預かりしておりました R50は、

センターストライプ 施工いたしました。

 

お客さまご指定のストライプデザインを、

ボンネット、

 

リアハッチへ施工いたしました。

 

今回は、

ルーフカラーに合わせたストライプとしておりますが、

たくさんのお色の中からお選びいただくことも可能です☆

 

 

 

 

 

TECH-M車検 でお預かりしておりました F10 M5は、

エアコンマイクロフィルター FreciousPlus 交換いたしました。

 

 

FreciousPlus は、

ポリフェノール層 、 活性炭層 、 除塵層 の3層構造のフィルターとなっており、

 

 ポリフェノール層は、

 植物から抽出した、天然のポリフェノールを含浸させたフィルターで、

 抗菌効果、スギ花粉やダニなどのアレル物質を抑制します。

 

 活性炭層は、

 活性炭を織り込んだフィルターで、

 エアコン独特の臭いや、外気からの臭いを押さえると同時に、

 排気ガスに含まれる、有害な NOx を吸着します。

 

 除塵層は、

 空気中のチリやホコリはもちろんのこと、

 PM2.5µm以下の微細な粒子もしっかりと除去します。

 

という、高機能性エアコンフィルターです☆

 

 

 

装着されておりましたフィルターと比較しますと、

交換時期だったことがよく分かります。

 

花粉の多い時期ですし、

快適な車内環境とするためにも、

定期的な交換をしていきたいですね♪

 

 

 

そして、

ご納車準備として、 GYEON洗車 で仕上げいたしました。

 

 

GYEON で洗車をするだけで、

洗車後のボディを触っていただくと、

 「あっ!スベスベ!!」

と、お決まりの仕上がりと、

 

気持ちのよい撥水と、深いツヤ感を得られます☆

 

この、ガラスコーティング並みの皮膜を形成する、GYEONコーティングにより、

走行中にボディをかすめる、砂などの微粒子から、

そして、拭き取り時につけてしまいがちのキズから、

ボディを保護します!

 

コーティング屋さんにも、

これは反則!」

と言わしめた、裏づけのある性能です。

 

 

 

 

 

F82 M4は、

TECH-Mストレッチ スパイスプラス ご依頼いただきました。

 

一般的に、サスペンションの組み付けは、

「1G締め」といわれる、

お車が地面に着地している状態を作り出し、

各部の締め付けを行います。

 

これは、

車高調やダウンスプリングで車高を下げた場合、

サスペンションアーム付け根特有の構造によって、

サスペンションアームに突っ張りが生じるため、

その掛かっているストレスを開放する作業が必要になります。

 

 

そこで、

「TECH-Mストレッチ スパイスプラス」

では、

サスペンションアーム付け根の ブッシュ と呼ばれる部品について、

 

 ブッシュそのものの諸特性

 ブッシュ箇所毎の車両運動に対する影響

 締め付け位相によるサスペンションジオメトリー変化

 

を測定、分析したビッグデータを元に、

 

各部のブッシュが持つ能力、特性を積極的に利用することで、

お車の運動性能を、真の100%引き出す、

TECH-M自慢の看板メニューです!!

 

 

 

 

 

G11は、

コーディング ヘッドライトスイッチOFF時 オートライト動作停止 、

アイドリングストップ メモリー 、 バック時ミラー角度調整 ご依頼いただき、

 

私、平家 が施工いたしました。

 

ヘッドライトスイッチOFF時 オートライト動作停止 は、

G系車両特有の、

ヘッドライトスイッチをOFFにしていても、

 

オートライト機能がOFFできず、

ヘッドライトが点灯してしまう仕様となっておりますが、

 

コーディングにて、

スイッチOFF時は、ヘッドライトが必ずOFFになるように設定変更しております。

 

 

 

また、

レーダー探知機移設 ご依頼いただき、

私、平家 が作業いたしました。

 

お客さまご指定の場所へ移設し、

配線引きなおし作業いたしました。

 

 

 

 

 

お車お預かりの F82 M4は、

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 いたしました。

 

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、

アライメントテスターを使用し、

 

お車のサスペンション構造、車両特性からくる 「挙動のクセ」

皆さま個々のお車が持つ 「特徴」 をベースに、

 

主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」 、

更には、お客さまの 「ライフスタイル」 に至るまで、

 

ヒアリングから得られる情報まで考慮して、

最適な アライメント値 を設定させていただき、

 

そのお車が持つポテンシャルを引き出し、

セッティングさせていただく、

TECH-Mオリジナルメニューとなります。

 

 

「TECH-M4輪トータルジオメトリー調整」 という名称は、

装着されている車高調や、設定されている車高、サスペンションストローク量など、

サスペンションジオメトリーを考慮したアライメント設定することが由来となっております。

 

 

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、

 

緑色表示(規定値範囲内)に頑なにとらわれることなく、

よりダイナミックにアライメント設定を行うため、

赤色表示(規定値から外した値)されます。

 

規定値から外すのが目的ではなく、

求める特性を与えるために設定した結果、

これが、TECH-M4輪トータルジオメトリー調整です☆

 

 

 

 

 

お車お預かりの F82 M4は、

フルバケットシート交換 、 6点ハーネス 取り付けいたしました。

 

取り付けいたしましたのは、

RECARO RMS です!

 

頑丈な骨格に、

各部位にあったパッドという構成のシートで、

 

ホールド性は、

今までのフルバケットシートを大きく凌駕いたします☆

 

6点ハーネスのうち、

腰ベルトと股ベルトは、

シートの前後移動で長さが変わると非常に不便ですので、

 

シート位置と連動するようにブラケットを追加し、

 

股ベルトと腰ベルトを装着できるようにしております。

 

また、

TECH-Mでシート交換を行う際は、

純正シートに装着されているシートモジュールと呼ばれるユニットも移植し、

お車のプログラミングなどで不都合が起きないようにしております♪

 

もちろん、

コーディングにて、

シート交換に伴う、エアバック警告灯を消去しております。

 

 

 

また、

TECH-Mオリジナル GTSボンネット へ、

プロテクションフィルム施工 いたしました。

クリア塗装と違い、樹脂の吸い込みが無く、

重量増を最小限に抑えながら、

非常に艶やかで美しい仕上がりが得られます。

 

ドライカーボンの天敵である、

紫外線カット、飛び石からの保護、

加えて、

フィルム表面の撥水コーティングなど、

メリットの多い、相性抜群の組み合わせです☆

ツヤが増し、ボンネットの造形もより際立ちます♪

 

 

 

そして、

GTウイング 取り付けいたしました。

 

サーキットでのポテンシャルを遺憾なく発揮する、

1700mm仕様で、

リア周りの迫力に圧倒されます☆

 

 

 

 

 

いよいよ、

3/10開催の Mフェスタ2019 が迫ってまいりました!

 

皆さま、お車の洗車はバッチリでしょうか??

皆さまお気に入りの、ピカピカのMをズラッと揃えて、

イベントを楽しみましょう♪♪