Posted on Posted in ブログ, 平家ちゃんブログ

皆さま、こんにちは!

 

木曜日の今日は、

雨降り直前の晴れの日ですね☆

とても暑くて、熱中症に要注意です!

 

そんな今日も、

皆さま、ご来店、作業ご依頼いただき、

ありがとうございます♪

 

 

 

 

 

 

三重からお越しの E92 M3は、

お車の診断 ご依頼いただきました。

 

BMW純正診断機にて、

各燃焼室の燃焼状態を確認しますと、

5番シリンダーの燃焼がストップしていることがわかります。

 

スパークプラグを取り外し、確認してみますと、

 

 

スパークプラグの入力側電極が分離破損して、

スパークプラグが機能しておりませんでした。

 

プラグ先端も、摩耗が進んでおりましたので、

 

すべてのスパークプラグを交換しております。

 

 

 

 

 

F10は、

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 ご依頼いただきました。

 

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、

アライメントテスターを使用し、

 

お車のサスペンション構造、車両特性からくる 「挙動のクセ」

皆さま個々のお車が持つ 「特徴」 をベースに、

 

主にお車を使われる 「道」 「ステージ」 「シチュエーション」 、

更には、お客さまの 「ライフスタイル」 に至るまで、

 

ヒアリングから得られる情報まで考慮して、

最適な アライメント値 を設定させていただき、

 

そのお車が持つポテンシャルを引き出し、

セッティングさせていただく、

TECH-Mオリジナルメニューとなります。

 

 

「TECH-M4輪トータルジオメトリー調整」 という名称は、

装着されている車高調や、設定されている車高、サスペンションストローク量など、

サスペンションジオメトリーを考慮したアライメント設定することが由来となっております。

 

 

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整では、

 

緑色表示(規定値範囲内)に頑なにとらわれることなく、

よりダイナミックにアライメント設定を行うため、

赤色表示(規定値から外した値)されます。

 

規定値から外すのが目的ではなく、

求める特性を与えるために設定した結果、

これが、TECH-M4輪トータルジオメトリー調整です☆

 

オーナー様がお求めの特性を、

アライメント設定に反映させております♪

 

 

 

 

 

 

京都からお越しの E90は、

お車の診断 ご依頼いただきました。

 

着座センサーの断線により、エアバックの警告灯が点灯しており、

こちらのお車は、

コーディングによるキャンセルに対応しておりませんでしたので、

キャンセラーの装着をご検討いただいております。

 

 

 

 

 

 

TECH-M車検 でお預かりの F80 M3は、

KW ver3 足回り交換 、 KWアーム 取付いたしました。

 

M4とKW ver3の組み合わせは、

実績豊富なベストコンビネーションです☆

 

 

 

併せて取付いたしましたKWアームは、

 

ブッシュの大き過ぎるヨレが原因の、

トラクション時のトー変化によるリア挙動の不安定感を解消し、

安心して、アクセルを踏むことができます☆

今回は、リアトーコントロールアームへの適用です。

 

 

 

もちろん、

TECH-Mストレッチ スパイスプラス にて組み付けしております。

 

一般的に、サスペンションの組み付けは、

「1G締め」といわれる、

お車が地面に着地している状態を作り出し、

各部の締め付けを行います。

 

これは、

車高調やダウンスプリングで車高を下げた場合、

サスペンションアーム付け根特有の構造によって、

サスペンションアームに突っ張りが生じるため、

その掛かっているストレスを開放する作業が必要になります。

 

 

そこで、

「TECH-Mストレッチ スパイスプラス」

では、

サスペンションアーム付け根の ブッシュ と呼ばれる部品について、

 

 ブッシュそのものの諸特性

 ブッシュ箇所毎の車両運動に対する影響

 締め付け位相によるサスペンションジオメトリー変化

 

を測定、分析したビッグデータを元に、

 

各部のブッシュが持つ能力、特性を積極的に利用することで、

お車の運動性能を、真の100%引き出す、

TECH-M自慢の看板メニューです!!

 

 

 

そして、

TECH-M4輪トータルジオメトリー調整 いたしました。

お車のキャラクターと足回りとのバランスを考慮した、

最適セッティングを施しております☆

 

 

 

 

 

 

TECH-M車検 でお預かりの E46 tiは、

オイル漏れ修理 いたしました。

 

エレメントハウジングからのオイル漏れありましたので、

ガスケット交換しております。

 

 

 

 

また、

K&Nインテークエアフィルター 交換しております。

 

 

K&Nインテークエアフィルターは、

純正BOXの良さを残したまま、

吸入抵抗を低減させることができる、おすすめの組み合わせです☆

 

洗浄して何度も繰り返しリユースできることも、

うれしいポイントです♪

 

 

 

 

 

 

滋賀からお越しの F82 M4は、

タイヤバランス取り 、 ホイールボルト交換 ご依頼いただきました。

 

 

ホイールボルト交換に使用しましたのは、

ThunderBolt製 スタッドコンバージョンボルト です☆

こちらは、

鍛造チタン材を使用しているため、

スチールボルトと比較し、60%の軽量化を果たしております☆

 

装着後は、

 

カジリ防止ペーストを塗布しております。

 

スペーサーを装着し、

 

ホイール装着して、

専用チタンナットを装着して完成です☆

 

スタッドボルトは、

余裕のある長さを持っておりますので、

スペーサーの有無や厚みによって、

複数のボルトを準備する必要がないのが、メリットの1つです☆

 

スタッドボルト化による、

ホイール脱着の負担軽減も、要注目です♪

 

 

 

 

 

 

TECH-M車検 でお預かりの E90 M3は、

スパークプラグ交換 、 エアコン マイクロフィルター清掃 、 インテークエアフィルター清掃 、

クーラント交換 、 デフオイル交換 、 ミッションオイル交換 いたしました。

 

 

 

 

 

クーラント交換には、

BMW純正クーラント を使用しております。

 

こちらのお車も、

スパークプラグはよく摩耗しておりましたので、

 

交換しております。

 

各作業の間、

ホイールクリーニング も実施しております☆

 

 

 

 

 

 

TECH-Mデモカー G20 シロクマ は、

ThunderBolt製 スタッドコンバージョンボルト 装着いたしました。

 

こちらのボルトは、

スタッドコンバージョンボルトですので、

 

いつものボルト止めから、ナット止めへ変更となります。

 

 

そのため、ホイール脱着の際、

ハブリングだけでなく、ボルトもホイールを支えてくれ、

ボルト穴位置をのぞき込んで合わせる手間もなくなり、

ホイール交換の負担が軽減します☆

 

また、

余裕を持ったスタッドボルト長がありますので、

ホイールスペーサーを装着する際、

今までのように、

ロングボルトを別で用意する必要がなくなります♪

なんと、15mmスペーサーまで飲み込んでしまいます!

 

こちらのスタッドボルトコンバージョンですが、

 

トルクス系のロック形状ナットとなっているタイプと、

 

通常の6角形状ナットのタイプの、

2パターンご準備しております☆

 

複数セットのホイールをお持ちで、

たくさんのスペーサーやロングボルトで、管理が難しくなっている方や、

足元の軽量化にあと一手が欲しい方には、

とてもおススメのアイテムです!

 

 

 

 

 

 

 

明日からまた、雨降りが続く天気予報となっておりますが、

皆さまのタイヤの状態はいかがでしょうか??

 

急な変化にも対応できるように、

大事なタイヤの管理を行いましょう♪

 

タイヤのチェックはもちろん、

お車のメンテナンスも、TECH-Mへお任せください☆